“一敗一分け”の価値 ~ゆきぞのAチームの場合~
ああ…間が空いてしまった。
当日の様子が、おぼろげにしか思い出せない
まあ、書いてるうちに思い出せるかな?
真剣勝負リーグのゆきぞのAチーム。
昨年は、準優勝
今回も優勝候補の一角です。
しかし、
昨年のメンバーの半分が諸々の所用により、不参加。
今回は“新生”ゆきぞのAチームで戦うことに。
男性オンリーの、暑苦しい構成です(笑)
って、よく考えたらBチームもそうか… (o´ェ`o)ゞエヘヘ~
真剣勝負リーグと、わきあいあいリーグ。
大きな違いは、真剣勝負リーグでは男性がアタックを打てる事。
ゆきぞのBチームは全員男性で、誰もアタックが打てなかったので
試合中は、そりゃあもう悲壮感がハンパなかったですね(笑)
ですから、男性でもバンバン打てるAチームはこのリーグにおいて強みでもあります。
しかも全員、身長が170㎝オーバーなので、どこからでもアタックし放題です。
ちなみにBチームは…平均160㎝台…です…・。゚・(*ノД`*)・゚・。 ハッ!!ワタシが平均を下げてる?
で、予選。
3チームの総当たり戦で上位2チームが決勝トーナメントに進むことが出来ます。
Aチームの相手は
……。
(う~ん、思い出せない…)
何しろ1ヵ月くらい間が空いてるからな~ (‘・c_・` ;)
とりあえず2試合したことだけは、記憶に残っています。
そして、さすがにAチーム!
高い身長と、持ち前の運動神経を生かして、相手から得点を重ねます。
このまま、決勝トーナメントも楽勝…
か、と思われたのですが
…ん?何かがおかしい。
ちょっとしたところで、ミスが目立つようになります。
そして、そのまま1セット目を落としてしまうことに…。
2セット目も修正しきれず
まさかまさかのストレート負け。
やはり、昨年のメンバーが抜けた穴は大きかったのか…?
ちょっとした連携のミスが積み重なった敗戦、という印象です。
実力は申し分ないのですが。
(自称)総合監督である私が、何か声をかけないと!
(あきらめたら、そこで試合終了ですよ~!) ←まさかの2回目!
ヘタレな私は、直接には言えずテレパシーにして送ってみます ・:*:・(●´Д`●)・:*:・
結果。まったく届かず。
そりゃそーだ(笑)
2試合目も、最初のセットを落とし、これで万事休す!?
しかし、ここから突然目が覚めたように動きが良くなってきたAチーム。
2セット目を取って引き分けに持ち込みます。
1敗1分けで、Bチームと同じ状況に。
Aチームも予選落ちかな~
と、思っていたのですが
なんと!得失点差で2位に滑り込み、決勝トーナメントへ!
うらやましい…。
なんなの?この差は。
こっちはアタックも打てない無理ゲーやってきたのに…。
※ 無理ゲー(むりげー)とは、その苛酷な条件、設定の為、クリアが非常に困難なゲームに対して言われる言葉であ~る。
そんな葛藤を心に秘めつつも
Aチームの決勝トーナメント進出を素直に喜びます。
そして準決勝、「あゆの里チーム」にはセットカウント1対2。
その後の、3位決定戦も「しらぬい荘チーム」に惜敗し
今大会は、まさかの“メダルなし”。←旬のオリンピックの話題に結び付けたいだけ(笑)
でもまあ、こんなこともありますよ…。
イチローだって、毎試合はヒットを打てないじゃないですか。
たまには、他のチームにも華を持たせないとねっ!
…………。
ま、負け惜しみじゃないんだからね!! ヽ(≧Д≦)ノ
おしまい
PS 参加していただいた職員の皆さん、一ヶ月以上も遅くなりましたが当日は大変お疲れ様でした!
今度は、秋のソフトボールでリベンジしまっしょい!!
by yukizono_home
| 2012-08-03 19:12